ジャックラッセルに触れていますか?
みなさんの愛犬たちは、元気!に育んでいらっしゃいますか?

みなさまはご自身の愛犬ジャックを毎日触っていますか?

ちょっとしたことですが、さわってみると。。。。

あれ?こんなところに傷が?とか、少し太ったかな?とか、こんなところが赤くなってる?とか
最近、フケが出てるな〜とか、、、いろんな疑問や疑惑が出てきます。

何事も軽度のうちに対処することが最善です。

日課の散歩や遊びの終わりに、ジャックたちのボディチェックを見直して見ましょう。

その「触る」という行為を、嫌がらずに全身くまなくオーナーに静かに見せてくれること。
これも立派な主従関係が成立しているということなのです。

ワンコにとってグルグル触りまくられるって、あまり好むことではありません。
だからこそ、隅々まで大人しくチェックさせてくれるという関係は大切なことなんです。

病院に行くとき、オーナーさんがちょっと触れているだけで、主従が成立し、
その検査をしてくれる先生はオーナーとジャックの間で信頼関係という絆で結ばれます。

ですからオーナーが触る行為をジャックがキチンと理解し従うということが大切なことなのです。

あなたのジャックは、大人しく身を任せてさわらせてくれますか?


迎え入れたときは可愛くて、いっぱい触っていたけれど
そういえば最近は触ってないかなぁ〜という方は

初心を思い出してみてください・・・・明日のあなたとジャックたちのために。

(サクラパパ記:2008/12/03)

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