終生の家族、友、そして絆 |
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犬を飼おうと思い、家族と話をしました。 そうだね、そろそろ飼ってみたいね〜。 じゃ、明日○○にある○○ペットショップに見にいってみようか? ショップより最近はインターネットでも探せるわよ。 パパもママもこどもたちも、夢は膨らむばかり、、、、、。 飼うなら、○○の犬種がいいよね。♂?♀?どっちにする〜 あっ!この子、可愛くない! 飼ったら、○○に連れて遊びに行こうよ〜。旅行にも連れて〜。。。。 さらに夢は膨らむばかり、、、、。 念願のワンコを実際に合って、触れてみたら、もう決定〜! 行き場の無い無尽蔵の嬉しさで大人も子供も大騒ぎ。 そして、ついに「我が家にもペットが!」が、現実のものとなるのです。 仔犬から育つに連れて変わる風貌、動き、日常生活のリズム、行動範囲、、、etc. 犬と共に気がつかなかったさまざまな変化が訪れてきています。 きっと素敵なことも、素敵じゃないことも、体験をすることになるでしょう どの人も良い犬には喜びと微笑が溢れ、ワンコが運んだ幸せな気分を満喫しているでしょう。 また逆に「ふ〜」っとため息をつくことに遭遇することもあるでしょう。 そんな時、飼おう!と考え行動に移した人がそこには必ずいるのです。 犬と人とは本来、堅い絆で結ばれる関係(飼主との主従)があります。 その思いとは裏腹に「うちの犬は・・・」という困惑の思いに馳せられることもあるでしょう。 どんな時でも、絆は切ってはいけないことなのです。そして切れないはずなのです。 こんなはずじゃなかった・・・と思うことがあるときは初心を思い返してみてください。 そこにはあなたに笑顔を運んでくれた素敵な愛犬との思い出が見えるはずです。 ひとつのペットブーム、、、、ひとつの映画から始まった人気犬種、、、 テレビCMで流れる可愛い犬、、、きっかけは様々かもしれません。 でも終焉は病や不慮の事故を除いてすべての愛犬が同じでなければ・・・・。 終生を家族として、友として、絆で結ばれた者として、迎え入れたからには・・・・。 痛みに耐える犬がいたとしたら、悩みに打ち勝つ人がいなければ・・・・。 明日のあなたとジャックたちのために幸多きことを願っています。。 (サクラパパ記:2008/12/17) |
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